学部・大学院のTOPICS 第94回(令和5年度)久留米大学解剖体慰霊祭を挙行

第94回(令和5年度)久留米大学解剖体慰霊祭を挙行

5月23日、筑水会館において、ご遺族、ご来賓、本学教職員、学生など約200名の参列のもと、第94回解剖体慰霊祭が執り行われました。医学の教育・研究及び診療の発展のため、本学にご献体いただいた系統解剖の49御柱、病理解剖の23御柱、法医解剖の142御柱に対し、そのご冥福をお祈りしました。


石竹達也医学部長
石竹達也医学部長
学生代表の村上直純さん
学生代表の村上直純さん

今年度は感染症対策を徹底したうえで、4年ぶりに通常開催で執り行いました。

式典では、参列者全員による黙祷の後、石竹達也医学部長、解剖学渡部功一教授、学生代表の村上直純さん(医学部医学科2年)より追悼のことばが述べられました。その後、参列者全員による祭壇への献花を行い、精霊の安らかなご冥福をお祈りしました。


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