学部・大学院のTOPICS 第95回(令和6年度)久留米大学解剖体慰霊祭を挙行

第95回(令和6年度)久留米大学解剖体慰霊祭を挙行

5月28日、筑水会館において、ご遺族、ご来賓、本学教職員、学生など約200名の参列のもと、第95回解剖体慰霊祭が執り行われました。医学の教育・研究及び診療の発展のため、本学にご献体いただいた系統解剖の53御柱、病理解剖の15御柱、法医解剖の89御柱に対し、そのご冥福をお祈りしました。

石竹達也医学部長
石竹達也医学部長
学生代表の稲田壮峰さん
学生代表の稲田壮峰さん

式典では、参列者全員による黙祷の後、石竹達也医学部長、解剖学嶋雄一教授、学生代表の稲田壮峰さん(医学部医学科2年)より追悼のことばが述べられました。その後、参列者全員による祭壇への献花を行い、御霊の安らかなご冥福をお祈りしました。


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