研究・産学官連携の研究TOPICS 内科学講座(消化器内科部門)の研究成果に関する米国特許が成立しました

内科学講座(消化器内科部門)の研究成果に関する米国特許が成立しました

医学部内科学講座(消化器内科部門)の阪上尊彦助教が中心となって進めている、膵液中のmicroRNAを用いた膵癌診断バイオマーカーに関する研究について、このたび米国特許が成立しました。

本特許は、膵液に含まれる特定のmicroRNAを膵癌診断バイオマーカーとして活用する技術に関するものです。

本研究成果を基盤として、今後は膵癌の早期診断や病態評価に資する新たな診断法の開発を目指し、さらなる研究を進めてまいります。

特許番号:US 12,630,881 B2

発明の名称:Use of microRNA as pancreatic cancer biomarker

発明者:阪上尊彦、岩本英希、古賀浩徳、岡部義信、鳥村拓司

阪上 尊彦助教のコメント

このたび、膵液中 microRNA を用いた膵癌診断バイオマーカー研究で米国特許を取得でき、大変うれしく思います。

本研究は久留米大学消化器内科での膵癌診療・胆膵内視鏡診療と、先端癌治療研究センターでの基礎的研究を基盤に進めてきました。ご指導いただいた先生方、検体収集にご協力いただいた先生方・スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

一人でも多くの患者さんを早期診断につなげられるよう、実用化を目指して研究を進めてまいります。

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