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文学部情報社会学科

情報社会学科の特徴

情報社会学科では、社会の仕組みや情報の使い方を学び、情報にまつわる技術を身につけ、社会で求められる知識やスキルを学びます。

情報にはパソコンやスマートフォンを使って得られるデータもありますが、実地に行ったり、実物に触れたりすることでたくさんの情報が潜んでいることがわかります。

情報社会学科は、座学だけで学ぶのではなく、実社会に出て行って、自分の目や耳で得た情報を通じて社会の仕組みを理解します。

情報が関わるものであれば、「何でもあり」「様々な道がある」というのが情報社会学科の特徴です。テーマは幅広く選べます。情報社会学科は少人数で家族的な雰囲気なので、教員が身近にいて、親身になって一緒に考えます。

 

情報社会学科で身につく力

リサーチ力            情報を調べ、分析できる

プレゼンテーション力 情報を表現できる

・コラボレーション力    仲間と協働して、何かを作り上げる

・IT力             情報機器を活用できる

・キャリアデザイン力    自分の進路を設計できる

 

情報社会学科で学ぶこと

情報についての基礎的な力(1年次・2年次)

情報を探す、使う、分析するといった情報を扱う技術の基礎を身につけます。

また、実社会への興味・関心を持って、フィールドワークを行い、情報発信まで実践します。

  • フィールドワーク・ワークショップ
  • 社会調査法
  • 情報検索(図書・雑誌・インターネット)
  • 基礎情報処理(Microsoft Officeソフト)
  • 理論社会学(学説研究)
  • 総合情報社会論(レポート作成)
  • 統計(データサイエンス)
  • キャリアデザイン
  • 情報社会実習演習(アンケート調査・インタビュー調査)
  • メディア実習演習(ラジオ番組・フリーペーパー制作)
  • インターネット・デザイン実習
  • 演習I・Ii(基礎ゼミ)

 

専門的な力(3年次・4年次)

1~2年次で築いた基礎的な力をもとに、自らのキャリアや興味のあるテーマにつながる専門的な分野の理解を深めます。

 

情報社会学科で取り扱うテーマ(例)

  • 地域
  • 医療
  • 環境
  • キャリア
  • 図書館情報
  • メディア
  • 教育
  • デザイン
  • ファッション など情報社会学科では「何でも」幅広く、選択テーマとして学べます。

 

情報社会学科で取得できる資格   

  • 社会調査士
  • 社会調査実務士
  • 上級情報処理士
  • ウェブデザイン実務士
  • ITパスポート
  • 中学校教諭一種「社会」
  • 高等学校教諭一種「公民」
  • 学校図書館司書教諭
  • 図書館司書
  • 博物館学芸員

 

取得できる学位

学士(社会学)

 

就職率&就職先

就職決定率

【2018年度実績】

・就職希望者:62名

・就職決定者:58名

就職率

 

卒業生の職業&就職先

【主な職業】

  • 総合職・事務職
  • 公務員
  • 警察官
  • IT技術者
  • 図書館司書
  • 教員 など

就職先

 

 

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