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カリキュラムの特徴

文部科学省からの看護学教育モデル・コア・カリキュラムの提示に伴い、2019年度以降の入学生については、看護学科の教育課程における授業科目の種類及び単位数・時間数について変更を行いました。
教育の理念並びに目標を達成するために、「感性と創造」「人間と健康」「看護の実践」「看護の統合」を4本柱とし、久留米大学の特色を生かしたカリキュラムを編成しています。

 

カリキュラムの基本的な考え方

  1. 個人を尊重し、広い視野から人間を全人的に捉える視点を養う。
    看護学においては、人間を生物的・社会的な存在であり、人格をもつ統合された存在であるという視点から捉えることが大切です。この視点を養うため、自然科学、社会科学、人文科学におけるさまざまな学問の方法論や知識、また人間を全体的に捉えようとする方法論を学びます。
  2. 看護の幅広い機能が実践できる基礎的能力を養う。
    看護活動は、さまざまな健康状態と生活の場における対象に行われます。そこでは個人のみならず、家族、集団、地域への視点も重要です。また、健康上の問題をもつ人々の不安や苦しみを受けとめ、その人の主体性を引き出し、自己ケア能力を高めるための相談的・教育的能力が必要です。これらの考えから、看護師課程と保健師課程の教育内容を4年間のカリキュラムの中で学びます。
  3. 生涯学習の基本となる看護を探究する態度と実践の基礎を養う。
    看護職は、人々に求められる看護を絶えず探究し、発展を目指す、専門職としての役割をもっています。看護を学ぶ学生としてこのことを認識し、そのために必要となる科学的思考や問題解決の考え方と実践方法を「研究」を通して段階的に学びます。
  4. 保健医療福祉チームとの連携と協働ができる看護職を育成する。
    看護の対象となる人々の生活を支援するためには、保健医療と社会福祉の専門家との連携が必要とされる場合が少なくありません。保健・医療・福祉の場におけるこれらの人々の活動を知り、看護の役割を受けとめ、働きかけることができるように、臨床での実習のみならず、病院内外のさまざまな場での実習を通して学びます。 

カリキュラムについて

(1)カリキュラムの構造

感性と創造

看護の対象者や看護職者を目指す学生自身も含めた 人間の存在や行動や生活の意味を深く洞察し、文化、社会、自然、言語の側面から理解していくための科目を配置しています。

人間と健康

からだの構造とはたらき、こころの構造とはたらきを基盤にして、健康と健康障害に陥った時の身体の変調と医療、健康と生活を支える社会の側面から人間の健康を広く捉えていく科目を配置しています。

看護の実践

看護の基本となる考え方や技術、看護の対象を理解し実践するための方法論、そして臨地実習に分かれています。さまざまな健康状態と生活の場において看護が実践できるための知識と技術、そして倫理的態度の習得を目指して学習する科目を幅広く配置しています。

看護の統合

科学的思考や研究実践の基礎となる「研究」を段階的に配置し、看護学の発展を目指し、4年間の学びをより高い実践能力に統合するための科目を配置しています。

(2)カリキュラムツリー

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