地域貢献のTOPICS 「ekinico」プロジェクト 南久留米駅でハロウィンイベントを開催
JR九州が2024年10月にスタートした「ekinico(エキニコ)」プロジェクトは、にぎわいを失いつつある無人駅や遊休スペースを地域の人々と共に活用し、持続可能な駅の再生を目指す取り組みです。
久留米市の南久留米駅は、かつて多くの高校生や大学生が通学に利用していましたが、現在は無人駅となっています。2023年度に本学の基盤教育科目「グローカル・キャリア」(酒井佳世准教授担当)を受講した学生たちは、授業の一環として南久留米駅の活性化案をJR九州へ提案。そのアイデアが評価され、以降、学生たちも本プロジェクトに参加しています。これまでに、クリスマスマルシェやお花見イベントなどの企画・運営にも取り組んできました。
10月31日には、南久留米駅でハロウィンイベントが開催され、本プロジェクトに参加する学生15名が企画・運営に協力しました。
当日は、フードやドリンクの出店をはじめ、地元の子どもたちによるパフォーマンスや学生が企画したワークショップなど、多彩な催しが行われました。会場は仮装した子どもたちをはじめ、多くの来場者で終日にぎわいました。
また、この日は観光列車「ななつ星 in 九州」や「或る列車」のお見送りも行われました。約2分間停車した「七つ星in九州」に向けて、参加者たちは旗を振りながら手を振り、列車の出発を見送りました。
※「ekinico(えきにこ)」について(JR九州Webサイトより)
~名称コンセプト~
「駅でにっこり」「駅に行こう」という、駅のポテンシャルを視覚的に感じさせる名称としています。また”nico”には、すべての人と連携して継続的に駅に光を照らすおもいを込めています。
JR 九州ではこれまで「九州 DREAM STATION」をはじめとして、様々なかたちで”地域の皆さまと協働した駅・地域の賑わいづくり”に取り組んでまいりました。
今回、主に無人駅など、にぎわいを失いつつある駅舎にうまれた遊休スペースを地域の皆さまと一緒に工夫して活用し、持続可能な駅のにぎわいづくりを目指す新たな繋がり「ekinico」をスタートしました。
JR 九州はこれからも “地域の皆さまと協働した駅・地域のにぎわいづくり”に取り組み、九州の元気をつくり続けます。