地域貢献のTOPICS 【健康フェア】 「人生100年時代における健康寿命の延伸と介護予防」を実施

【健康フェア】 「人生100年時代における健康寿命の延伸と介護予防」を実施

3月13日、久留米大学旭町キャンパス医学部総合グラウンドの完成を記念して、健康寿命の延伸やがん予防、生活習慣病予防に必要な運動をご紹介する講演を実施しました。

久留米大学医学部整形外科教室リハビリテーション部の橋田竜騎講師がデータを紹介しながら筋力や柔軟性を維持することがロコモティブシンドローム予防には重要であることを話しました。また年配の方でも比較的無理なく実施できる運動方法を解説し、最後に久留米大学と佐賀大学が共同開発した「肝炎体操」を紹介しました。講演のあと理学療法士が見守る中、参加者全員で「肝炎体操」を実施し、自分のペースで体を動かしました。


橋田講師
担当講師
みんなで肝炎体操
記念撮影

参加者からは「自分の食生活や普段の運動習慣を見直すいい機会になった。少しずつ続けられることから始めたい」「メタボ体系なので講演を聞いて危機感を覚えた。少しずつ運動していこうと思う」といった声が聞かれました。 

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