地域貢献のTOPICS 本のイベント「第3回KURUME BOOK CAMPUS」を開催(7/20)

本のイベント「第3回KURUME BOOK CAMPUS」を開催(7/20)

7月20日(木)、久留米大学御井キャンパス「つながるめ」にて、本にまつわるイベント「KURUME BOOK CAMPUS」の第3回目が開催されました。

このイベントは、本を通して人と人がつながることをテーマに、新しい知識や文化との出会いが生まれるきっかけを作るだけでなく、本(趣味や知識)と人が循環することで、地域の多世代の人々との交流や活動活性化につながることを目的としています。

メインとなる「一箱古本市」は一般からの参加者に加えて、教職員、本学学生、小学生など多様な出店がありました。

一箱古本市
一箱古本市
一箱古本市
一箱古本市

2005年に東京・谷中からはじまった「一箱古本市」は、気軽に自分の店を構えることができる敷居の低さと、とても個人的な店が並ぶ面白さが受け、現在では日本全国に広まり、まちおこし、地域イベントの定番になっています。

大学開催は全国的にも珍しく、研究者の専門的な出店や、研究者によるイベントなどは、他の古本市にはない特徴です。

それぞれ持ち寄った本について話す学生と教員
それぞれ持ち寄った本について話す学生と教員
飛び出す仕掛け絵本(図書館選書)に子どもたちは夢中
飛び出す仕掛け絵本(図書館選書)に子どもたちは夢中
総合子ども学科の学生がテントの中で遊んでくれる場面も
総合子ども学科の学生がテントの中で遊んでくれる場面も
新聞コラージュ川柳を体験できるコーナー
新聞コラージュ川柳を体験できるコーナー

一箱古本市のほかにも、図書館司書が選んだ絵本のコーナーや、新聞から5文字、7文字の見出しを切り抜いて川柳を創作する「コラージュ川柳」、高校生だったころの自分へ大学生になった自分が手紙を書く「17歳の私」の展示、テントの中で遊べる子ども向けコーナーがありました。

また久留米絣との出会いや体験を提供することを目的とした「はじめてのくるめかすり」というイベントも田中優子准教授のもと開催されました。これは久留米大学文学部の産学連携プロジェクト「筑後の手仕事-伝統工芸-」の一環として、2015年から続いています。本学学生のほか、別科生、台湾長庚大学から留学に来ている学生たちも、久留米絣を着つけてもらい、着物文化を体験しながらBOOK CAMPUSを楽しむ姿が見られました。


くるめがすり
くるめがすり
くるめがすり
くるめがすり

飲食店は、久留米市初のクラフトビール醸造所&ビアレストラン「トイフルブルワリー」さんに出店いただきました。普段あまり接点のない人たちが本やビールを介して、コミュニケーションを楽しんでいました。



みんなのカフェ
みんなのカフェ
小学生店主が接客中
小学生店主が接客中
本屋を見て回る学生
本屋を見て回る学生
展示/17歳の私へ
展示/17歳の私へ

今回の古本市出店者からは「久留米大学に初めて足を踏み入れました、続けてもらって次回も出店したい」「お客さんと話をするのがたのしかったです。ゆるいコミュニケーションが心地よかった」などの声が聞かれました。

来場者からは「研究者の本が買えてラッキーだった」「ビールが美味しかった」「このような企画が大学内であるのを今まで知らなかった。出店もしてみたくなった」などの声がありました。

イベントをとおして地域のみなさんに、久留米大学の学びに触れていただき、交流の輪を拡げていく場として、今後も定期開催を予定しています。