地域貢献のTOPICS 筑後川花火大会2025に協賛 ―百年の感謝を久留米の空へ

8月5日、久留米市の夏の風物詩「水の祭典久留米まつり」の締めくくりとして「筑後川花火大会2025」が開催され、久留米の夜空を華やかに彩りました。本学は今年、花火の一部に協賛し、「百年の感謝を久留米の空へ ―未来へ翔る希望のひかり―」と題した花火を打ち上げました。
当日のアナウンスでは、「久留米大学は2028年に創立100周年を迎えます。地域の皆さまに支えられた百年への感謝、未来への希望、そして平和への願いを込めます。医療に携わる皆さま、学生と卒業生へのエールをスクールカラーのグリーンを織り交ぜて、久留米の夜空に輝く光をお届けします」とのメッセージを添えました。
久留米大学は、これまで地域とともに歩み、教育、研究、医療をとおして、地域文化を育んでまいりました。その歩みをさらに進化させ、2028年に迎える創立100周年に向け、支えてくださった地域の皆さまへの心からの感謝を胸に、未来を担う学生への期待を込め、そして各地で活躍する卒業生の姿を誇りに、これからも新たな歴史を紡いでいきます。
(花火は以下から御覧いただけます)

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