地域貢献のTOPICS 「転ばない!元気で長生き!ストレッチ教室」がスタート
御井キャンパスみいアリーナにおいて、「ストレッチ教室」を開催しています。本教室は、本学が実施しているSDGs推進プロジェクトの一環として、地域の皆さまの健康づくりを支援することを目的に、人間健康学部スポーツ医科学科の協力のもと開催しているものです。
教室では、身体のストレッチングを通して筋肉などの柔軟性を高めることで関節の可動域を広げ、転倒や骨折の予防につなげることを目指しています。また、ストレッチングを日常生活に取り入れ、身体を動かす機会を増やすことで、健康寿命の延伸につなげることを目的としています。全5回で構成しており、各回のみの参加も可能です。
ストレッチングの実技指導は、全5回を通して、本学人間健康学部スポーツ医科学科卒業生で健康運動指導士の正木愛奈花氏が担当しています。さらに、実習では同学科の教員と健康運動指導士を目指す学生も参加者への声かけや動作の確認などを行い、体調面に配慮しながら、安全に取り組めるよう教室の運営をサポートしています。
今回の実習では正木氏の指導のもと、タオルを使ったストレッチングの実習を行いました。肩関節や股関節を中心に、全身の可動域を広げるための方法を紹介。正木氏が動作のポイントや注意点を丁寧に説明し、参加者は教員や学生のサポートを受けながら、それぞれのペースで身体を動かしました。
また、教室では、ストレッチング実習のほかに、健康づくりについての知識を身に付けるためのミニ講座や身体測定も行っています。今回は、同学科の医師、榎本美佳教授より、「心拍数に着目!」というテーマで、心拍数と寿命の関係や脈拍測定の方法について講和が行われました。
参加者からは、「股関節の手術をしたので、体を動かすことに少し恐怖心があったが、ストレッチでも筋肉を使うことが分かり、『これならできそう!』と思えた」「タオルを使って手や足の指を鍛えることで握力が付くことを知ったので、来週までに自宅でもやってみたい」といった感想が聞かれました。
なお、ストレッチ教室は、今後2回の開催を予定しています。参加には事前予約が必要です。受講料は1回500円。詳細や申し込み方法は大学のホームページをご覧ください。
https://www.kurume-u.ac.jp/event/6a4db4e9259a1c08822cd095/
久留米大学SDGs推進プロジェクトとは?
久留米市に根ざした大学として「地域への貢献」という基本理念の下、グラウンド他施設を、学生利用のみならず、久留米市や周辺地域の方々のスポーツ活動の場・健康づくりの場となる企画を通じて元気なまちづくりに貢献すること、SDGs「持続可能な開発目標」の達成に貢献することを目的とするものです。
このプロジェクトは、取り組みにご賛同をいただいた、多くの企業・団体の皆さまからのご支援に支えられています。これからも地元企業や団体様と共にさらなる地域の活性化を目指し、取り組みを進めてまいります。