学生生活・就職のTOPICS 国内留学を通じた研究成果を第128回日本解剖学会で発表

2023年3月、第128回日本解剖学総会・全国学術集会にて医学科5年生の三浦崇太郎さんがRMCP(Research Mind Cultivation Program)での研究成果を発表しました。
三浦さんは2021年度にRMCP国内留学プログラムに選ばれ大分大学の解剖学講座(肉眼・臨床解剖部門)へ国内留学し、研究に取り組みました。現地での専門的な指導のもと、研究テーマの設定から実際の解剖作業、データ解析に至るまでを経験し、学術的視点と技術力を深めました。
この研究成果を日本解剖学会で報告したことにより、若手研究者として学会発表の第一歩を踏み出すことができました。
RMCPでは、国内外を問わず、将来の医学研究に挑戦する学生を継続的に支援しています。今回の発表は、国内留学での学びを実りある成果へとつなげた好例です。
.jpg?imgeng=/w_706)