学生生活・就職のTOPICS 附設高等学校第55回文化祭を開催しました

4月26日と28日の2日間、久留米大学附設高等学校にて第55回文化祭が開催されました。今年のテーマは「Re:birth(リバース)」。これは、40年以上使用された1号館の新築に合わせて、学校の生まれ変わりを象徴する意味を込めています。従来の慣習を見直し、新たな魅力を加えた文化祭として、これまでにはない新しいチャレンジも多く取り入れられていました。




1日目は模擬店や展示企画、ステージ企画などのイベントを実施。在学生やその家族、地域の方などたくさんの人が参加。天候にも恵まれ、にぎやかな1日となりました。












2日目は会場を久留米シティプラザに移して演奏会、講演、太鼓/パフォーマンス、合唱、自主映画などが披露され生徒たちの活気あふれる姿が見られました。








町田健校長のコメント
文化を構成する主たる要素は学問と芸術であり、附設の生徒たちは学問に秀でていると同時に多くが日々芸術にも携わっています。文化祭は生徒たちが文化を顕揚するための場であり、今年も優れた知性と創造性を背景に、魅力と活力に溢れた催しが展開されました。”Re:birth”というテーマに相応しい、新しい世界を躍動的に予感させるものです。