学生生活・就職のTOPICS 『KURUMEビジネスコンテスト 最終プレゼン発表会&表彰式』商学部の学生が受賞!!
2月21日(土)、筑邦銀行本店大ホールにて、自身のアイデアを磨き上げてきた高校生から大学生、社会人まで、多様なバックグラウンドを持つ挑戦者たちが、久留米をフィールドにした熱いビジネスプランを披露しました。
ファイナリストによるプレゼンテーションでは、独自の視点から考えたビジネスプランを発表しました。 審査員からは、事業の実現性や社会的意義、今後の展開の可能性などについて質問やコメントが寄せられ、発表者たちは真剣な表情で応答していました。熱意あふれるプレゼンテーションに大きな拍手が送られ、活発な意見交換が行われました。
本学からは、商学部4年の大倉聡一郎さん(福永文美夫ゼミ)が最終プレゼンテーションに挑み、『マイナースポーツの為のECサイト』のビジネスプランを発表し、見事に特別賞『魚久賞』を受賞しました。
大倉さんは、現在アメリカンフットボールに取り組む中で、マイナースポーツの市場の小ささを実感し、今回は単独でビジネスプランを考案しました。その想いを形にするため、優勝も視野に入れて挑戦しました。
≪受賞した大倉聡一郎さんの感想≫
ビジネスコンテストに挑戦したきっかけは、昨年同じコンテストに参加した経験でした。その際は思うような結果を残すことができず、悔しさが強く残りました。「次こそは賞を取りたい」という思いが自分の中で大きな原動力となり、今年も応募することを決めました。
当日のプレゼンテーションでは、結果を強く意識するあまり緊張してしまい、自分が本当に伝えたかったことを十分に表現することができませんでした。改めて人に伝えることの難しさや、自分の考えを言葉として整理し表現することの大切さを実感しました。受賞できたことはもちろん大きな喜びでしたが、同時に「もっと伝えられたはず」という悔しさもあり、自分にとって大きな学びとなりました。
今後は、このビジネスプランを少しずつ具体化させ、将来的には、30歳までにこのプランをもとに起業することを目標としています。今回の経験を通して、自分に足りなかったのは「伝え方」であり、プランそのものには強い手応えを感じています。持ち前の粘り強さと夢を追い続ける情熱を大切にしながら、この挑戦を実現へとつなげていきたいと考えています。
ビジネスコンテスト『トークセッション』
ファイナリストによる発表の終了後には、『トークセッション』が行われました。モデレーターは、START-Kの運営を行う肥田光さん(有限責任監査法人トーマツ)が務め、本学基盤教育研究センターの中村寛樹教授と、文学部社会福祉学科3年の北里美弥さんが登壇しました。
中村教授からは、START-Kとのこれまでの関わりや取り組みの歩み、そして今後の新たな展開について、ユーモアを交えながら紹介があり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
北里さんは、自身のビジネスコンテストへのチャレンジや今回のビジネスコンテストでは、運営側として関わった経験を振り返るとともに、自身が主催する4月18日開催予定のイベント「舞来祭(まいくるさい)」についても紹介し、学生主体で挑戦を続ける思いを熱く語りました。
会場では、登壇者の言葉に参加者が大きくうなずく場面も見られ、学生の挑戦や地域との新たなつながりへの期待が感じられるトークセッションとなりました。
▼「舞来祭(まいくるさい)」
日時:2026年4月18日(土)開催予定
会場:久留米シティプラザ 六角堂広場
https://for-good.net/project/1003115
https://www.instagram.com/maikurusai_kurume/
◆START-K 『KURUMEビジネスコンテスト』
主催:株式会社久留米ビジネスプラザ
協力:久留米市
運営:有限責任監査法人トーマツ
<審査員>
●野口 謙吾 氏
NES株式会社 ファウンダー/顧問
Carbide Ventures Management株式会社 エグゼクティブフェロー
ジャパン・エクステンシブ・インフラストラクチャー株式会社 会長
●田中 美智子 氏
株式会社トータルオフィス・タナカ 代表取締役
●柳 充 氏
株式会社筑邦銀行 営業本部地域連携チーム 部長代理
●西田 明紀 氏
合同会社ヨハクデザイン 代表社員
●鶴久 哲志 氏
久留米市役所 商工観光労働部 次長