学生生活・就職のTOPICS 協定校 台湾・南台科技大学が本学を訪問
3月14日、本学の協定校である台湾南台科技大学のExecutive Master of Business Administration (EMBA)学科の学生研修の一環として、大学院財經法律学科 張瑞星教授(元副学長)をはじめ当学科のMBAコースに所属している社会人学生など34名が本学を訪れました。
南台科技大学は、本学が台湾の大学として最初に大学間協定を結んだ大学で、2001年6月に学術交流協定と学生交換協定を締結して以来23年間にわたり、留学生の派遣・受け入れなどさまざまな交流を行ってきました。
この日は、国際交流センター長の与小田隆一教授の開会挨拶の後、本学を代表して久原正治常務理事が歓迎の挨拶で出迎え、訪問団の皆さんに向けて、本学の創立に多大な尽力をされた石橋正二郎氏(ブリヂストン創業者)の起業家としての姿を紹介しました。
歓迎セレモニーの後、一行は旭町キャンパスの大学病院屋上ヘリポートのドクターヘリや石橋正二郎氏の銅像がある大学本館、文系学部の学生が学ぶ御井キャンパスを見学しました。