学生生活・就職のTOPICS カナダから15名の研修生が久留米大学を訪問
2月16日から2月24日まで、御井キャンパスで「2026 Intensive Course in Japanese Culture at Kurume」プログラムを実施しました。昨年度に続き2回目の開催で、今回は、アケイディア大学が加盟しているメープル・リーグの大学、セント・フランシスコ・ザビエル大学からも参加者があり、総勢学生15名の引率教員2名を迎えました。
研修生は、10日間のプログラムを通して、工場見学や講義、フィールドトリップ、文化体験などに参加し、日本文化や地域社会への理解を深めました。また、本学の学生ボランティアたちとの交流も活発に行い、充実した内容となりました。
2月17日にはキューピー鳥栖工場と資生堂福岡久留米工場を見学、翌18日は、学内で商学部 金田堅太郎教授によるビジネスに関する授業の後、書道と茶道体験を実施しました。
書道クラスは学生課職員の中川勝詔さん、水墨画クラスは松師古(松﨑睦生)さんが担当。クラスの始めには講師によるパフォーマンスが披露され、参加者は迫力ある筆さばきに見入っていました。
続いて茶室では、お茶の体験も行われました。講師を務めた学生課の渕上理紗子さんが、茶道は作法だけにとらわれるものではなく五感で楽しむことが大切であると紹介。参加者は自分でお茶を点て、和菓子とともに味わいながら日本文化に触れていました。
翌日の八女市フィールドトリップでは、和紙づくり体験や酒蔵見学、茶畑の見学などを通して、筑後地域の伝統産業に触れました。研修生たちは地域の方々の話に熱心に耳を傾けながら、日本のものづくりや文化への理解を深めていました。
このほか、アクロス福岡でのゲストスピーカーによる講義や、卒業生でいちご農園を営む長尾幸起さんによる、地域に根ざした農業ビジネスの講義に加え、近隣都市への訪問も行われ、日本社会や文化について多角的に学びました。
本学では今後も、海外協定校との交流を通じて、学生の国際的な視野を広げる教育・交流活動を推進していきます。