研究・産学官連携の産学官連携TOPICS 包括連携協定の企業などからボランティアの学生にご支援

包括連携協定の企業などからボランティアの学生にご支援

本学は、健康・福祉の増進や人材育成等の分野で協力することで、地域社会の振興と発展に寄与することを目的とし2022年11月に、明治安田生命保険相互会社と包括連携協定を締結しています。

その明治安田生命保険相互会社様から7月11日、ボランティア活動に取り組む学生に使ってほしいと、タオル300枚を寄贈いただきました。

本学では、さまざまな授業やボランティアサークルで被災地支援などのボランティア活動に取り組んでおり、この日は、文・法・経済・商学部で開講の「被災地復興と地域貢献」を担当し、ボランティアサークル「ゆめくる」、「Worcal」を指導する、松田 光司教授(写真右から2番目)が代表でタオルを受け取りました。

贈呈を受けた松田教授は「災害ボランティアは繰り返し泥をかぶることが多いので、タオルの差し入れは大変ありがたく思います。明治安田生命様の迅速な対応に大変感謝しています 」と謝辞を述べました。

左から伊佐淳経済学部長(元地域連携センター長)、松田教授、特定非営利活動法人価値創造プラットフォーム代表理事の石崎方規様

また、7月18日には、特定非営利活動法人 価値創造プラットフォーム (socialvalue.biz)代表理事の石崎方規様から、学生の災害支援活動に使ってほしいと、高圧洗浄機4台を寄贈いただきました。

この他にも皆さまからご支援をいただいており、心より御礼申し上げます。

今後もさまざまな活動を通して、地域への支援を行ってまいります。

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