地域貢献のTOPICS オリンピアンが小中学生を指導「夏休みラグビー教室」を開催

オリンピアンが小中学生を指導「夏休みラグビー教室」を開催

7月26日、旭町キャンパスの医学部総合グラウンドにて「夏休みラグビー教室」が開講しました。この教室は「久留米大学SDGsプロジェクト」の一環として本学と株式会社久大エンタープライズが共催したもので、連携協定を結ぶ女子ラグビーチーム「ナナイロプリズム福岡」及びうきは市を拠点に活動する「ルリーロ福岡」の選手たちが子どもたちを全4回にわたり指導します。

中学生の部スタート
中学生の部スタート
色々なボールを使ってキャッチ&パス
色々なボールを使ってキャッチ&パス
集まった仲間で声をかけながらプレーします
集まった仲間で声をかけながらプレーします
ラグビー部の学生もサポート
ラグビー部の学生もサポート
挨拶するルリーロ福岡のラフィ選手
挨拶するルリーロ福岡のラフィ選手
みんな真剣です
みんな真剣です

教室は中学生と小学生に分かれて行われ、延べ90名の参加がありました。指導はリオデジャネイロオリンピックの日本代表キャプテンだった桑水流裕策氏や東京オリンピックに出場した弘津悠選手などが担当、グラウンドには子どもたちの明るい笑顔が溢れました。参加者からは「パスやステップを学べて良かった」「また来週も楽しみ」といった感想が寄せられました。

小学生の部
小学生の部
簡単なゲームでウォーミングアップ
簡単なゲームでウォーミングアップ
本学の教壇にも立つナナイロプリズム福岡の桑水流監督
本学の教壇にも立つナナイロプリズム福岡の桑水流監督
女の子もたくさん参加してくれました
女の子もたくさん参加してくれました
お姉さんたちを抜いていきます
お姉さんたちを抜いていきます
みんなでピース
みんなでピース

本学では今後も地域に暮らす子どもたちからお年寄りの方まで、幅広い年齢層に向けたイベントや講演会などを企画・運営して参ります。

*本イベントは好評につき参加申込みを締め切っております。ご了承ください。

「久留米大学SDGsプロジェクト」とは

久留米市に根ざした大学として「地域への貢献」という基本理念の下、グラウンド他施設を、学生利用のみならず、久留米市や周辺地域の方々のスポーツ活動の場・健康づくりの場となる企画を通じて元気なまちづくりに貢献すること、SDGs「持続可能な開発目標」の達成に貢献することを目的とするものです。地域企業や団体様と共にさらなる地元の活性化を目指します。

「久留米大学SDGsプロジェクト」について

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