学生生活・就職のTOPICS 血液・腫瘍内科のクリスマス回診

血液・腫瘍内科のクリスマス回診

12月26日久留米大学病院血液・腫瘍内科で、毎年恒例のクリスマス回診が行われました。

サンタに扮する長藤宏司主任教授が、サンタ帽やトナカイの衣装を纏った医師や看護師と一緒に入院患者さんの部屋を回診しました。

長藤先生
長藤先生
楽しい雰囲気で回診
楽しい雰囲気で回診
クリスマス回診
プレゼント
プレゼント

血液・腫瘍内科のクリスマス回診は、患者さんの気持ちが少しでも明るくなればと、長藤先生が主任教授に就任されて以来続いています。入院治療中は「口腔ケアが大切」というメッセージを込めて、歯ブラシのプレゼントもありました。

クリスマス回診はクリニカル・クラークシップ(臨床実習)で配属されている医学生たちにとっても印象に残る回診となりました。医学生たちは医師が病室で患者さんと接する様子を身近に見るだけでなく、疾患や治療について質問をしたり、先生方の経験を聴き、看護師をはじめスタッフとの協働を経験しながらチーム医療を学んでいます。