学生生活・就職のTOPICS 第129回日本解剖学会総会・全国学術集会にて医学科の学生がポスター発表

第129回日本解剖学会総会・全国学術集会にて医学科の学生がポスター発表

2024年3月21日、沖縄県那覇文化芸術劇場なはーとで開催された、第129回日本解剖学会総会・全国学術集会において、医学科3年生(当時)の池田裕太さんと渡邊凛乃さんがポスター発表を行いました。

池田裕太:Nr5a1遺伝子の胎生型ライディッヒ細胞エンハンサー欠損の副腎における層構造の形成異常について(1STP-048)

渡邊凛乃:Nr5a1遺伝子の下垂体エンハンサー欠損が副腎X-zoneの退縮に及ぼす影響(1STP-049)


池田さん
渡邊さん

池田さんと渡邊さんは、2023年度のRMCPで解剖学講座 顕微解剖・生体形成部門にて研究を行い、RMCP終了後も空いた時間に研究を継続しました。

今回の発表内容は、副腎皮質の層構造形成に対する性ホルモンの影響について、異なるモデルマウスを用いて解析を行ったユニークな研究の結果です。

ポスター会場では、多くの学生や研究者がポスターの前に集まり、熱い議論が交わされました。

二人は今回の経験に刺激を受け、研究内容を論文にまとめるために、さらに研究を継続したいとのことです。

写真左から:ポスター発表をした渡邊さんと池田さん
写真左から:ポスター発表をした渡邊さんと池田さん

二人のコメント

池田さん

RMCPで解剖学講座(顕微解剖・生体形成部門)に配属になった時、最初は何をしていいか分かりませんでした。しかし、徐々に研究についての理解が深まり、興味を持って取り組んでいました。今回、日本解剖学会総会・全国学術集会でこれまで行ってきた研究の成果を多くの先生方の前で発表できたことは非常に貴重な経験でした。最後に、今回の学会参加に際してご指導頂きました嶋教授、井上先生、宮林先生、本当にありがとうございました。

渡邊さん

もともと発生学に興味があり嶋教授の研究室に所属させていただきました。約8ヶ月の間、空いた時間を使ってささやかながら研究室に通い、研究の裏側の大変さを実感しました。ポスター発表では全国の素晴らしい研究者の方々と関われて、そんな視点もあるのかと驚きや自分の未熟さを感じ、私の中で大切な経験になりました。研究室のみなさんの大きな支えがあってこのような貴重な機会を頂けて、感謝の気持ちでいっぱいです。