学生生活・就職のTOPICS バドミントン渡部・福田ペアが優勝、九州山口医科学生体育大会
4月27日から29日に福岡県飯塚市で開催された第63回九州山口医科学生体育大会(九山)で、医学部男子バドミントン部の渡部昌太さん(医学部医学科6年)と福田憲士郎さん(医学部医学科3年)のペアがバドミントン男子ダブルスで優勝しました。
渡部さんと福田さんは昨年もこの大会に同じペアで出場し、惜しくも準優勝に終わっています。しかし、リベンジを誓った今年の大会では、第一試合から1セットも落とすことなく決勝まで進みました。決勝では大分大学のペアと接戦の末に勝利し、見事に優勝を飾りました。
福田さんは今回の試合を振り返り、「決勝は絶対に勝ちたいという思いが強く、緊張しました。ペアの渡部さんは6年生で最後の九山。最後は絶対に笑顔で終わりたかったです。勝利が決まった時に渡部さんから『ありがとう、がんばったね』と声をかけられたときには、優勝の嬉しさと安堵の気持ちで涙があふれました。」と感想を述べました。
さらに、12月に控えている医科歯科大学大会について、「また同じペアで戦って連覇をめざしたい」と今後について意気込みを語りました。