学生生活・就職のTOPICS 留学生がふれあい餅つき大会に参加
12月20日に第20回ふれあい餅つき大会（御井校区青少年育成協議会主催）が、府中公民館で行われました。本行事については、コロナ禍前の2019年まで、毎年12月の恒例行事として開催されており、今年は3年ぶりの開催となり、本学の交換留学生、留学生別科の学生、留学生会長など25名が参加しました。
御井小学校の3年生も参加して、地域の方々に餅つきのやり方を教えてもらいながら、「1、2！1、2！」とかけ声をかけながら一緒に餅をついたり、「あったかーい、やわらかーい」と感触を楽しみながら餅をまるめました。
その後はもちろんつきたてのお餅を、あんこ、砂糖醤油、きなこ、大根おろしなど好きな味付けで頬張りました。「この後給食もあるとよ～」と注意を受けながらも次々と食べる小学生や、はじめて餅を食べる留学生たちの姿を、御井校区青少年育成協議会の皆様が温かく見守ってくださり、貴重な季節行事を体験することができました。
小学生が「どこから来たの？」「わたし英語しゃべれるよ！」と留学生に話しかけ交流する様子も見られました。御井校区の方々には、今年も大変なご準備をいただき、誠にありがとうございました。