相談窓口について
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休学
病気その他のやむを得ない事情のため引続き3ヶ月以上修業できないときは、学長の許可を得て休学することができます。事前に学生課で相談内容を聞いたうえで、原則として学生本人・学生委員の教員・学生課職員の3者で面談を行います。面談終了後、「休学願」を学生課に提出してください。
(※病気の場合には状況に応じて対応します。また、医師の診断書の提出が必要となります。)
【休学手続き】
- 学生課に連絡
- 学生委員による面談
- 保証人連署の「休学願」(大学所定用紙)の提出
- 休学時在籍料の納入
(1)休学願提出期限
休学願提出期限 ※休学願の提出前に学生委員の面談を要するため、早めに学生課へ連絡すること。 | |
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1年間または前期のみの休学願 | 3月末日まで(原則) |
後期のみの休学願 | 9月末日まで (原則) |
3ヶ月以上からの休学 | 休学する1ヶ月前まで(原則) |
(2)休学期間
- 休学は、3ヶ月以上から可能です。
- 休学期間は通算して4年を超えることはできません。
(3)休学する際の学費
休学願の手続きと同時に、休学期間満了までの学費を完納しなければなりません。
平成22年度以降入学者 | ||
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1年間休学の場合 | 在籍料 | 120,000円 |
前期のみ休学の場合 | 在籍料 | 60,000円 |
後期のみ休学の場合 | 在籍料 | 60,000円 |
その他の期間 | 月額10,000円の在籍料 |
休学した場合は、休学期間満了の2ヶ月程前に、復学するかどうかの問い合わせをします。
復学
休学者が復学を希望する場合は、休学期間満了前の問い合わせにより復学願を提出し、教授会の承認を得て復学することができます。10月復学の場合は、9月中旬から後期の授業が始まるので注意してください。
退学
やむを得ない理由で退学を希望する場合は、次の手続きを行い、教授会の承認を得る必要があります。
【退学手続き】
- 学生課に連絡
- 学生委員による面談
- 保証人連署の「退学願」(大学所定用紙)の提出
- 学生証の提出(学生証の返却)
- 退学期日を含む学期までの学費の納入
【退学期日】
- 前期末退学の場合は9月30日付、後期末退学の場合は3月31日付とします。
再入学(大学)
やむを得ず退学又は除籍となった方が、再入学を願い出た場合には、事情を審査のうえ相当年次に再入学を許可することがあります。
- 再入学の願い出ができる期間は、原則として離籍した日から2年以内です。
- 再入学願(大学所定用紙)は、再入学を希望する学期の開始2ヶ月前までに提出しなければなりません。
大学院
大学院生が、休学・復学・退学・再入学をする場合は、学生課で所定の様式を受け取り、指導教員の承認(署名・捺印)を得た上で、学生課に提出してください。
休学・復学・退学の場合は1ヶ月前までに、再入学の場合は2ヶ月前までに書類を提出してください。
お問合せ先
御井キャンパス | 学生課 | 【Tel】 0942-44-2712 |
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