久留米大学文学部

人間・社会・文化の本質を探究し、次代を担う秀逸な人材を育成します

1992年に人間科学科と国際文化学科の2学科で出発した文学部は、本学の伝統と時代にふさわしい学際型の教育体系を持つ学部です。現在は、心理、情報社会、国際文化、社会福祉の4学科で新時代の要請に応える人材を育成しています。

久留米大学受験生入試サイト

より詳しくは
受験生サイト
DO MY BEST.へ

久留米大学受験生入試サイト
文学部

文学部の特色

  • 4学科横断の副専攻課程

    4つの学科をもつ文学部では、どの学科に入学しても所属する学科の専攻科目のほかに、副専攻課程を体系的に学ぶことができます。

  • 文学部ならではの資格取得

    ヒト、社会、文化を学ぶ文学部では、学科ごとに特長のある資格の取得支援をしています。

  • 充実した体験プログラム

    大学の外に出て体験的に社会を学ぶことができるプロジェクトが多くあります。

3つのポリシー

  • アドミッションポリシー

    文学部は、次のような学生を求める

    幅広い学問的関心、学び続ける姿勢をもつ学生を求めている。前期一般選抜、前期・共通テスト併用型選抜、共通テスト利用選抜、後期一般選抜により、一定以上の基礎学力を持つ学生を選抜する。また、総合型選抜や学校推薦型選抜により、自己の意志にしたがって学修に取り組み、伸びる力のある主体的な学生を受け入れる。さらに編入学選抜、社会人選抜、留学生選抜により、本学部の教育理念に共感し社会に関心をもつ学生を求めている。

  • カリキュラムポリシー

    文学部は、次の方針のもと教育課程を定める

    学生が自発的・積極的に幅広い教養を体得するとともに、総合的な判断力を培い、豊かな人間性や倫理性を涵養するための教養科目を基本に、その上に心理、情報社会、国際文化、社会福祉の学科ごとに専門教育科目を配置して、4年間を通した体系的な教育課程を編成し、徹底した少人数教育を展開している。また、実践力のある人材を育成するために、リテラシー教育やキャリア教育を導入し、演習、実習、インターンシップといった体験型授業を重視している。そして、4年間の学修成果の集大成として卒業論文の作成を全学科とも必修としている。

  • ディプロマポリシー

    文学部は、次の能力を備えた学生に対して卒業を認定し学位を授与する

    各学科に配置された科目の中から必要な単位を取得し、さらに最終年次における卒業論文の作成を含めた教育課程を修了した者に卒業を認定し、学士(心理学)、学士(社会学)、学士(文学)、学士(社会福祉学)の学位を授与する。卒業が認定された学生には、知識・理解(多文化・異文化、人間行動、情報活用、社会と自然に関する知識の理解)、思考・判断・表現(論理的思考力、問題解決力)、関心・意欲・態度(自己管理力、チームワーク、リーダーシップ、倫理性、社会的責任、生涯学習力)、技能(対人関係スキル、コミュニケーションスキル、情報リテラシー、プレゼンテーションスキル)といった、実社会で活躍できる人材に必要な能力が備わっていることを期待する。

この学部に関するコンテンツ