地域貢献のTOPICS 卒業生と学生で運営する「アンチエイジング教室」が開催されています
本学の地域連携拠点である御井キャンパス「つながるめ」にて、地域住民を対象にしたアンチエイジング教室「ヘルスリテラシーを高めて年齢に打ち勝て!」が今年も開催されています。
この教室は、人間健康学部スポーツ医科学科が企画したもので、地域の皆さまの健康づくりの一助となることを目的に2022年にスタートしたものです。ヘルスリテラシー(健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解し、活用する力)を高め、日常的な運動習慣を身につけてもらうことを目指しています。
今年度の教室は5月13日にスタートし、7月22日まで実施しています。今回も久留米大学卒業生である専門講師やスポーツ医科学科の教員、スポーツ医科学科の学生が講師を務め、健康運動指導士による「グループレッスン」、アスレティックトレーナーによる「パーソナルレッスン」、学生による「グループレッスン」3コースを開講。気軽に始めたい方から、結果を重視したい方まで、参加者の体力や目的に応じた内容を受講できます。
7月1日には学生による「グループレッスン」コースの第3回目が開催されました。このコースでは、身体に関する正しい知識を学びながら、自分のペースで無理なく継続できる運動を体験します。当日は、1時間の教室内で脳トレ、ラジオ体操、エアロビクス、ストレッチの4つのプログラムを実施。参加者は学生の明るい声かけに合わせて体を動かし、会場は終始笑顔と活気に包まれていました。
参加者からは、「普段は犬の散歩くらいしか運動をしておらず、運動不足や筋力の低下が気になって参加しました。教室で教わった体操を自宅でも続けるようになり、運動する習慣が身についてきました」「学生さんたちはとても優しく、専門的なことも分かりやすく教えてくれるので安心して参加できます」といった声が聞かれました。
また、指導を担当したスポーツ医科学科4年の楢木梨湖さんは、「2年生の頃からこの教室に参加しています。最初は高齢者の方への声のかけ方や伝え方に悩みましたが、経験を重ねることで自信を持って指導できるようになりました。学生が主体となって教室を運営するのは今回が初めてでしたが、回を重ねるごとにみんなが成長し、(今回の)最終回は一番良い雰囲気で実施できたと思います。参加者との会話や、学生同士で意見を出し合いながらより良い教室をつくっていくことがとても楽しいです。講座が終わっても自宅で運動を続けられるよう、運動動画も制作にも挑戦しています。この教室をきっかけに、運動を継続していただけたらうれしいです」と話してくれました。
本学では今後も、学生の学びと地域の健康づくりを結びつけた取り組みを通して、地域社会への貢献を進めてまいります。
今年度のアンチエイジング教室は残り2回。都度参加も可能です。詳細はこちらをご覧ください。また、企業や自治体での教室開催についてもお気軽にご相談ください。
教室についての問い合わせ先
人間健康学部スポーツ医科学科准教授 行實鉄平メールアドレス:kurumeningen2@gmail.com