大学院 医学研究科博士課程
博士課程概要(医学研究科)
1. 目的
久留米大学大学院医学研究科博士課程は、医学の臨床、基礎の各分野で先駆的な学術研究を推進するとともに、幅の広い視野、高度の専門性と豊かな人間性を備え、国際的にも活躍しうる優れた臨床家、研究者を育成することを目的としています。
2. 標準修業年限
博士課程 4年 (特例として3年)
3. 履修の方法
学生は、所定の期間内に指導教授の指示により、次に定める科目を含め30単位以上を取得しなければなりません。
単位取得の認定は、試験あるいは実習・実験報告によって行います。
(令和3年度までの入学者)
| 専 攻 名 | 専攻科目 | 論文実習 | 共通科目 |
|---|---|---|---|
| 生理系 病理系 社会医学系 個別最適医療系 |
20単位以上 (講義8単位、実習 12単位を含む) |
5単位 | 6単位以上 |
| 専 攻 名 | コース名 | 専攻科目 (必修) |
コース科目 (必修) |
論文実習 | 共通科目 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個別最適医療系 先端癌治療学 悪性腫瘍専門医養成ユニット |
化学・薬物療法専門医養成コース | 12単位 | 講義8単位、 実習12単位 |
5単位 | 6単位 以上 |
|
| 放射線療法専門医養成コース | 4単位 | 講義4単位、 実習16単位 |
||||
| 緩和医療専門医養成コース | 4単位 | 講義8単位、 実習16単位 |
||||
| 希少がん診療養成コース | 4単位 | 講義4単位、 実習12単位 |
||||
(令和5年度までの入学者)
| 専 攻 名 | 専攻科目 | 論文実習 | 共通科目 |
|---|---|---|---|
| 生理系 病理系 社会医学系 個別最適医療系 |
20単位以上 (講義8単位、実習 12単位を含む) |
5単位 | 6単位以上 |
| 専 攻 名 | コース名 | 専攻科目 (必修) |
コース科目 (必修) |
論文実習 | 共通科目 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個別最適医療系 先端癌治療学 悪性腫瘍専門医養成ユニット |
化学・薬物療法専門医養成コース | 12単位 | 講義8単位、 実習12単位 |
5単位 | 6単位 以上 |
|
| 放射線療法専門医養成コース | 4単位 | 講義4単位、 実習16単位 |
||||
| 希少がん診療養成コース | 4単位 | 講義4単位、 実習12単位 |
||||
(令和6年度までの入学者)
| 専 攻 名 | 専攻科目 | 論文実習 | 共通科目 |
|---|---|---|---|
| 生理系 病理系 社会医学系 個別最適医療系 |
20単位以上 (講義8単位、実習 12単位を含む) |
5単位 | 6単位以上 |
| 専 攻 名 | コース名 | 専攻科目 (必修) |
コース科目 (必修) |
論文実習 | 共通科目 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個別最適医療系 先端癌治療学 悪性腫瘍専門医養成ユニット |
化学・薬物療法専門医養成コース | 12単位 | 講義8単位、 実習12単位 |
5単位 | 6単位 以上 |
|
| 放射線療法専門医養成コース | 4単位 | 講義10単位、 実習16単位 |
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| 希少がん診療養成コース | 4単位 | 講義8単位、 実習16単位 |
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4. 本学博士課程の現状
(1)入学者の推移
| 専 攻 名 | 入学 定員 |
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 生理系専攻 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 病理系専攻 | 3 | 4 | 5 | 1 | 1 | 2 | 3 | 1 |
| 社会医学系専攻 | 8 | 5 | 9 | 6 | 2 | 4 | 5 | 4 |
| 個別最適医療系専攻 | 20 | 13 | 14 | 11 | 12 | 9 | 12 | 13 |
| 合 計 | 35 | 24 | 29 | 20 | 16 | 15 | 21 | 18 |
(2)令和7年度在籍状況(5月末現在)
| 博士課程 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 生理系専攻 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 |
| 病理系専攻 | 1 | 4 | 2 | 2 | 9 |
| 社会医学系専攻 | 7 | 5 | 4 | 16 | 32 |
| 個別最適医療系専攻 | 13 | 13 | 9 | 24 | 59 |
| 合 計 | 21 | 24 | 15 | 44 | 104 |
博士課程カリキュラム
カリキュラムの概要
博士課程は、「生理系」「病理系」「社会医学系」「個別最適医療系」の各専攻科目が設置されており、学生諸氏はいずれかの「系・科目」に配置されています。
博士課程カリキュラムは、すべて履修方式となっています。従って、履修登録を行って頂かなければ、単位認定(成績評価)は得られませんのでご留意ください。履修登録および単位認定は修了要件に大きく影響するので、遺漏ないよう手続きをしてください。
履修登録の概要
(1)履修に関する共通説明事項
- カリキュラムブックを参照し履修届を提出してください。提出日時については年度当初に別途定めています。
- 時間割によっては、同時間内に科目が重複することもあります。この場合、履修登録は認められないので注意してください。
- 履修単位は、原則として3年次までに所定の科目を履修してください。
(2)履修登録の概要説明
<令和3年度までの入学者>
(履修の基本)
- 専攻科目は、総計20単位履修する必要があり、講義から8単位以上、実験または実習から12単位以上を1年次から3年次に履修すること。
- 専攻科目を分担している場合は、それぞれの科目から講義4単位、実験・実習から4単位以上を履修すること(これにより修了要件の専攻科目20単位以上(講義8単位、実習12単位を含む)を満たすこと)。
- 論文実習は「研究発表」(2年次または3年次必修)1単位、「論文基礎研究実習(2年次必修)」から2単位、「論文応用研究実習(3年次必修)」から2単位をそれぞれ履修すること。
- 専攻科目を分担している場合は、それぞれの「論文基礎研究実習(2年次必修)」から2単位、「論文応用研究実習(3年次必修)」から2単位をそれぞれ履修すること。
- 共通科目は当該授業科目から6単位履修すること。
- (個別最適医療系先端癌治療学 悪性腫瘍専門医養成ユニットを専攻科目として履修する場合)
個別最適医療系先端癌治療学悪性腫瘍専門医養成ユニットを履修する場合、以下の条件に合致すること。- 「化学・薬物療法専門医養成コース」については、個別最適医療系先端癌治療学の「癌集学治療学総論(2単位)」「消化器癌総論(2単位)」「消化器癌の免疫機構と治療(2単位)」「ニューロオンコジー(2単位)」「がんワクチン療法の実際(2単位)」「肝発癌の予防および肝癌治療の実習(2単位)」「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「臨床腫瘍学・臨床編(4単位)」「悪性腫瘍の集学的治療の実習(12単位)」を必修とする。
実習については、1~3年次のうち、1年間集中的に履修すること。 - 「放射線療法専門医養成コース」については、「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「放射線腫瘍療法セミナー(4単位)」「放射線腫瘍治療学実習(8単位)」「応用臨床画像診断学実習(8単位)」を必修とする。
- 「緩和医療専門医養成コース」については、「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「臨床腫瘍学・臨床編(4単位)」「緩和医療学(4単位)」「緩和医療学実習(16単位)」を必修とする。
- 「化学・薬物療法専門医養成コース」については、個別最適医療系先端癌治療学の「癌集学治療学総論(2単位)」「消化器癌総論(2単位)」「消化器癌の免疫機構と治療(2単位)」「ニューロオンコジー(2単位)」「がんワクチン療法の実際(2単位)」「肝発癌の予防および肝癌治療の実習(2単位)」「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「臨床腫瘍学・臨床編(4単位)」「悪性腫瘍の集学的治療の実習(12単位)」を必修とする。
- (個別最適医療系先端癌治療学 悪性腫瘍専門医養成ユニットを専攻科目として履修する場合)
<令和5年度までの入学者>
(履修の基本)
- 専攻科目は、総計20単位履修する必要があり、講義から8単位以上、実験または実習から12単位以上を1年次から3年次に履修すること。
- 専攻科目を分担している場合は、それぞれの科目から講義4単位、実験・実習から4単位以上を履修すること(これにより修了要件の専攻科目20単位以上(講義8単位、実習12単位を含む)を満たすこと)。
- 論文実習は「研究発表」(2年次または3年次必修)1単位、「論文基礎研究実習(2年次必修)」から2単位、「論文応用研究実習(3年次必修)」から2単位をそれぞれ履修すること。
- 専攻科目を分担している場合は、それぞれの「論文基礎研究実習(2年次必修)」から2単位、「論文応用研究実習(3年次必修)」から2単位をそれぞれ履修すること。
- 共通科目は当該授業科目から6単位履修すること。
- (個別最適医療系先端癌治療学悪性腫瘍専門医養成ユニットを専攻科目として履修する場合)
個別最適医療系先端癌治療学悪性腫瘍専門医養成ユニットを履修する場合、以下の条件に合致すること。- 「化学・薬物療法専門医養成コース」については、個別最適医療系先端癌治療学の「癌集学治療学総論(2単位)」「消化器癌総論(2単位)」「消化器癌の免疫機構と治療(2単位)」「ニューロオンコジー(2単位)」「がんワクチン療法の実際(2単位)」「肝発癌の予防および肝癌治療の実習(2単位)」「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「臨床腫瘍学・臨床編(4単位)」「悪性腫瘍の集学的治療の実習(12単位)」を必修とする。
実習については、1~3年次のうち、1年間集中的に履修すること。 - 「放射線療法専門医養成コース」については、「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「放射線腫瘍療法セミナー(4単位)」「放射線腫瘍治療学実習(8単位)」「応用臨床画像診断学実習(8単位)」を必修とする。
- 「化学・薬物療法専門医養成コース」については、個別最適医療系先端癌治療学の「癌集学治療学総論(2単位)」「消化器癌総論(2単位)」「消化器癌の免疫機構と治療(2単位)」「ニューロオンコジー(2単位)」「がんワクチン療法の実際(2単位)」「肝発癌の予防および肝癌治療の実習(2単位)」「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「臨床腫瘍学・臨床編(4単位)」「悪性腫瘍の集学的治療の実習(12単位)」を必修とする。
- (個別最適医療系先端癌治療学悪性腫瘍専門医養成ユニットを専攻科目として履修する場合)
<令和6年度以降の入学者>
(履修の基本)
- 専攻科目は、総計20単位履修する必要があり、講義から8単位以上、実験または実習から12単位以上を1年次から3年次に履修すること。
- 専攻科目を分担している場合は、それぞれの科目から講義4単位、実験・実習から4単位以上を履修すること(これにより修了要件の専攻科目20単位以上(講義8単位、実習12単位を含む)を満たすこと)。
- 論文実習は「研究発表」(2年次または3年次必修)1単位、「論文基礎研究実習(2年次必修)」から2単位、「論文応用研究実習(3年次必修)」から2単位をそれぞれ履修すること。
- 専攻科目を分担している場合は、それぞれの「論文基礎研究実習(2年次必修)」から2単位、「論文応用研究実習(3年次必修)」から2単位をそれぞれ履修すること。
- 共通科目は当該授業科目から6単位履修すること。
- (個別最適医療系先端癌治療学悪性腫瘍専門医養成ユニットを専攻科目として履修する場合)
個別最適医療系先端癌治療学悪性腫瘍専門医養成ユニットを履修する場合、以下の条件に合致すること。- 「化学・薬物療法専門医養成コース」については、個別最適医療系先端癌治療学の「癌集学治療学総論(2単位)」「消化器癌総論(2単位)」「消化器癌の免疫機構と治療(2単位)」「ニューロオンコジー(2単位)」「がんワクチン療法の実際(2単位)」「肝発癌の予防および肝癌治療の実習(2単位)」「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「臨床腫瘍学・臨床編(4単位)」「悪性腫瘍の集学的治療の実習(12単位)」を必修とする。
実習については、1~3年次のうち、1年間集中的に履修すること。 - 「放射線療法専門医養成コース」については、「放射線療法・総論(2単位)」「放射線療法・概論(4単位)」「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「放射線腫瘍療法セミナー(4単位)」「放射線腫瘍治療学実習(8単位)」「応用臨床画像診断学実習(8単位)」を必修とする。
- 「化学・薬物療法専門医養成コース」については、個別最適医療系先端癌治療学の「癌集学治療学総論(2単位)」「消化器癌総論(2単位)」「消化器癌の免疫機構と治療(2単位)」「ニューロオンコジー(2単位)」「がんワクチン療法の実際(2単位)」「肝発癌の予防および肝癌治療の実習(2単位)」「臨床腫瘍学・基礎編(4単位)」「臨床腫瘍学・臨床編(4単位)」「悪性腫瘍の集学的治療の実習(12単位)」を必修とする。
- (個別最適医療系先端癌治療学悪性腫瘍専門医養成ユニットを専攻科目として履修する場合)
授業の実施について
- 授業の開始日については別途指示します。
- 履修された科目の授業は基本的に指導教授や指導担当者と進行方法を確認してください。
研究題目調査について
研究題目等の調査を1年次の後期までに調査するので、専攻科目指導教授の指示を受け、決定すること(調査依頼をしかるべき時期に実施するので、期日厳守の上提出のこと)。