取り組み防火・防災・感染対策
管理体制
防火・防災
1.防火・防災の管理区域
1)管理権原者:理事長
(1)旭町キャンパス区域、(2)御井キャンパス区域、(3)国分町医療センター区域、(4)野中町附設高等学校・中学校区域、(5)その他の管理区域

2)管理体制
各管理区域における、災害発生時又は災害発生のおそれがある場合、その時の状況かつ必要に応じ、段階的な管理体制をおく。
(1)情報収集体制、(2)警戒準備体制、(3)災害警戒体制、(4)災害対策体制

感染対策について
1.責任者
・学長(大学・大学院・臨床検査専門学校)、附設校長(高等学校・中学校)
・理事長(教職員他)
2.情報収集・周知等の管理等
・保健管理センターを中心とした部門長、所属長等

災害時の連絡方法
大学等への連絡について
学生、生徒の皆さんは、大規模な災害が発生した場合、連絡可能な状況になり次第、以下の事務室に安否確認の連絡をしてください。
所属 | 連絡先 | メールアドレス |
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医学部医学科 | 医学部教務課 0942-31-7528 |
igaku-kyomu@kurume-u.ac.jp |
医学部看護学科 | 医学部看護学科事務室 0942-31-7714 |
kangojimu@kurume-u.ac.jp |
文系学部 | 学生課 0942-44-2712 |
gakuseika@kurume-u.ac.jp |
臨床検査専門学校 | 臨床検査専門学校事務室 0942-31-7592 |
rinken@kurume-u.ac.jp |
附設中学校・高等学校 | 附設中学校・高等学校事務室 0942-44-2222 |
大学近辺の避難場所
各自治体が指定している避難所がありますので、皆さんの住んでいる場所から一番近い避難所がどこにあるのかを、事前に確認しておきましょう。
久留米大学における避難場所(地震時)
久留米大学で地震が発生した場合の避難場所はグラウンドです。グラウンドまでの距離がある場合は、屋外の広い場所に一次避難の後、グラウンドに避難してください。
AED(自動体外式除細動器)の設置場所について
各キャンパスには、AEDが設置されています。
AED(Automated External Defibrillator/自動体外式除細動器)は、心室細動(心臓が細かく震え、正常に血液を全身に送ることができない状態)による心停止状態に陥った時に、心臓に電気ショックを与えて正常に戻すための機器です。
操作方法が音声ガイダンスにより指示され、電気ショックが必要かどうかをAEDが判断し、順を追って使うことができるように設計されています。救急車が到着する前に、傷病者の近くに居合わせた人がAEDを使用することも考えられますので、日頃から、学内のどこにAEDが設置されているのかを確認し、緊急時に備えましょう。
※学内でも、AED講習会が実施されています。関心のある方は是非参加してください。
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旭町キャンパス(医学部・大学病院)
- 大学病院:総合診療棟1階~3階
- 医学部:基礎1号館、基礎2号館、基礎3号館(それぞれ1階入口付近)
- 医学部:臨床研究棟1階(入口付近)
- 医学部 医学科:教育1号館2階玄関(入口付近)
- 医学部 看護学科:看護学科A棟1階エントランスホール
- 医学部附属臨床検査専門学校:教育2号館1階(入口付近)
- 学生部室棟1階玄関(入口付近)
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御井キャンパス(文系学部)
- 御井本館、500号館、600号館、800号館、1000号館、学生会館、みいアリーナ、男子学生寮(それぞれ1階入口付近)
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附設中学校・高等学校
- 事務室玄関付近、職員室、体育教員室、高校寮
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医療センター
- 1階受付ホール付近、リハビリテーションセンター